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読んだ本の感想がメイン。その他に手作りのパンやお菓子などを (更新再開)
小野不由美 風の海 迷宮の岸(講談社文庫)
2006年 08月 03日 (木) 08:54
風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
小野 不由美、山田 章博 他 (1993/03)
講談社

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風の海 迷宮の岸(下) 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート 風の海 迷宮の岸(下) 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
小野 不由美 (1993/04)
講談社

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風の海 迷宮の岸―十二国記 風の海 迷宮の岸―十二国記
小野 不由美 (2000/04)
講談社

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せっかくなのでホワイトハート版のものも。
再読です。

十二国記シリーズ第2作。
今回は前作の陽子ではなく、戴の麒麟である泰麒が主人公です。
彼は「魔性の子」にも出てきます。
彼はまだ生まれる前に「蝕」という現象で蓬莱の方に流され
10歳になるまで蓬莱で過ごします。
10歳の時に麒麟が王を選ぶまでにいる場所である蓬山へ帰ってきますが
人の形から麒麟の姿になれないなど、麒麟として不完全だと悩みます。
泰麒、めちゃくちゃ可愛い!
泰麒可愛すぎですよー。
可愛いだけじゃなくて賢いですよ。
(愚鈍な麒麟なんていないかもしれませんが。
鈍いのならいるかもしれない)
苦悩する姿もまた可愛い・・。

前作ではかなりひどい奴とインプットされる景麒も
泰麒のお陰でちょっとはましになります。

女仙も素敵。
禎衛カッコイイですよねぇ。

驍宗様もカッコイイです。
自信過剰といっても良いほど自信にあふれているけど
その自信に見合うだけのものが彼にはあるんですよ。

なんかキャラばっかり誉めてますが
小野さんは引き込まれる文章を書きます。
前作では「王となる」(ネタばれ注意)でしたが
今回は「王を選ぶ」ということについて
書かれています。
いろいろな十二国記用語がありますが、
それも考えてつけられているのだなーというのが
それぞれの漢字の意味を調べていると解ります。
なんて緻密な設定なんでしょう。小野主上万歳!
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