棒人間
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読んだ本の感想がメイン。その他に手作りのパンやお菓子などを (更新再開)
桂木希 ユグドラジルの覇者(角川書店)
2006年 08月 14日 (月) 10:44
ユグドラジルの覇者 ユグドラジルの覇者
桂木 希 (2006/06)
角川書店

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今ちょっと読書量減らしているので
更新があまり出来ないと思います。
今週末には元に戻したいなと思っているのですが。
(全ては私の頑張り次第)

第26回横溝正史ミステリ大賞受賞作。
世界のある程度の地域ごとに分かれている経済。
あるとき経済の中心がネットに移行する事になる。
ネット上の経済の支配権を得るのは誰か。
経済なんてよくわからない、
疎いって人でも十分楽しめます。

急激な展開とか派手な部分はなくて
全部が頭脳戦で、かなり静かに話が進みます。
派手な部分が無くてもかなり引っ張られ、なかなか面白いです。
ただ、ラストがちょっとあっさりしすぎでもったいなかったですね。

主人公の敵に当たる経済界の大物達は皆強気です。
(そうでなければ生き残れないのでしょうが)
正面から行ったら主人公達は絶対勝てなかっただろうと
思います。彼らは大物が属する組織に罠を仕掛けると言うより
敵個人個人を調べて、その個人に罠を仕掛けるといった心理戦で
勝負しています。駆け引きが面白いです。

ユグドラジルとは北欧神話に登場する「世界樹」のこと。
Comment
この記事へのコメント
はじめまして。TBありがとうございます。本当に最後がちょっと残念なかんじでしたよね。でも心理的な攻防は私も面白かったです。
私もTBさせていただきます。
2006/ 08/ 14 (月) 20: 55: 14 | URL | ちきちき # -[ 編集 ]
私も経済には疎いのですが、楽しく読めました。EU経済界の女帝とか、魅力的、個性的な登場人物もでてきますしね!
でも、やっぱり最後はあっけなかったですね〜そこが残念な一冊です。
2006/ 08/ 15 (火) 00: 02: 49 | URL | エビノート # -[ 編集 ]
初めまして。
この本、ラストさえ良ければかなりポイント高いんですよね。残念です。
2006/ 08/ 15 (火) 19: 44: 22 | URL | 浅緋 # GDvWc4bs[ 編集 ]
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2006/08/14(月) 20:56:12 | ぼちぼち。
『ユグドラジルの覇者』桂木希(角川書店)第26回横溝正史ミステリ大賞大賞受賞作。冒頭を読んだとき、「お。これは垣根涼介みたいなクライムノベルか?」と思ったんですが、違って。くせ者たちが火花を散らす、タイムリミットの頭脳戦!混沌のネット経済界を制するのは誰か
2006/08/14(月) 20:56:44 | ぼちぼち。
ユグドラジルの覇者≪内容≫華僑の若き総帥“華龍”、娼街育ちにしてEU経済界の女帝、某巨大財閥をバックに持つ米最大IT企業トップ、そして流浪の一日本人と覆面トレーダーの二人組…。混沌のネット経済界を制するのは誰か―?くせ者たちが火花を散らす、タイ....
2006/08/14(月) 23:54:12 | まったり読書日記
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