棒人間
Celestial Blue
読んだ本の感想がメイン。その他に手作りのパンやお菓子などを (更新再開)
綾辻行人 眼球綺譚(集英社文庫)
2006年 06月 28日 (水) 20:05
眼球綺譚 眼球綺譚
綾辻 行人 (1999/09)
集英社

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暑くなってきたのでホラーでいきます。
綾辻さんのホラーだったら「殺人鬼」を
選ぶのが普通かなーとか思ったんですけど
私としてはこっちの方がグロいです・・・。
(ただスプラッタなら、殺戮にいたる病とかもありますしね)

この話のシリーズの漫画版が
「綾辻行人−ミステリ作家徹底解剖」にもあります。

内容は
再生
呼子池の怪魚
特別料理
バースデー・プレゼント
鉄橋
人形
眼球綺譚

です。
私が一番この中で嫌なのは特別料理です。
だって、○キちゃんですよ?
信じられます?怖すぎですよ。

あと気に入ったのは再生ですかね。
ラストにはちょっとびっくりでした。

この本、とっても怖いかというとそうでもないんですよね。
幻想的なものもあったり、気持ち悪いホラーもあったりで
いろいろな種類の怖さは楽しめるんですが。
あくまで綾辻さんらしいというか。
純粋に怖さでいけば奥さんである小野不由美さんの書くものの方が
ぞぞっとさせられますからね。

殺人鬼もそうですが、この眼球綺譚も
食事の前後には読まない方がいいでしょうね。

余談ですけど、
私眼球って言うといくつか話思い出しちゃうんですよね。
乙一の暗黒童話と、
うろ覚えなんですけどたしか異形コレクションの蒐集家に入っていた話。
眼球って印象的なモチーフじゃないですかね?


眼球綺譚 眼球綺譚
綾辻 行人 (1999/09)
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