棒人間
Celestial Blue
読んだ本の感想がメイン。その他に手作りのパンやお菓子などを (更新再開)
麻耶雄嵩 神様ゲーム(講談社)
2006年 09月 10日 (日) 17:36
神様ゲーム 神様ゲーム
麻耶 雄嵩 (2005/07/07)
講談社

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子供向けのミステリ(といっても執筆陣はとても豪華)、
ミステリーランドの中の1冊。
よく考えてみたら麻耶さんの本読んだことないかも。
短編はアンソロジーでいくつか読んだけれど。

刑事の父を持つ小学4年生芳雄。
芳雄は転校生鈴木に「僕は神様なんだ」とうち明けられる。
芳雄の住んでいる市では猫が惨殺される事件が続いており
友達のミチルの飼い猫も犠牲になった。
芳雄が入っている探偵団は猫殺しの犯人を見つけようとする。
そんな中、芳雄の親友秀樹が
探偵団の秘密基地にある井戸の中で死んでいるのを発見した。
え?これありなんですか?
子供向けですよ。一応。
猫四肢切断虐殺の時点でもう駄目では。
ラストも救いがなさすぎるでしょう。

子供向けなこともあり展開は分かりやすいです。
けど、ラストは衝撃的。
ですが謎、残りますよね。
一体どうやったんだろ?
分かるようにどこかに伏線があるのでしょうか。

鈴木太郎は本当に神様なのでしょうかね。
ただの口が達者なお子さま風なところもある彼ですが
実際神様なのなら随分残酷です。
天誅は時計の針で串刺しに火達磨ですもの。
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