棒人間
Celestial Blue
読んだ本の感想がメイン。その他に手作りのパンやお菓子などを (更新再開)
京極夏彦 百器徒然袋−雨(講談社文庫)
2006年 09月 12日 (火) 18:32
文庫版 百器徒然袋―雨 文庫版 百器徒然袋―雨
京極 夏彦 (2005/09)
講談社

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容姿端麗で家柄も良いがそんなことがどうでもよくなるほど
ぶっ飛んだ性格の名探偵榎木津礼次郎を主役に据えた中編集。
榎木津に本名を覚えて貰えないぼくが
姪をひどい目に遭わせた奴らに謝って欲しいという思いから
榎木津の探偵社を訪れたところから話が始まる。
京極堂シリーズ外伝。
姑獲鳥の夏」を京極堂の長々とした話に辟易して
積読の中に埋もれさせて早1年。
いい加減読もうと思っているのですが
なかなか手が出せないので別の作品から読んでみることに。
これは明るくて軽いので無理せず読めました。
本編読んでなくても十分楽しかったですよ。

榎木津と訳も分からず振り回される下僕達と
意外と楽しんでいる京極堂に笑えます。
料亭の関口、可愛そうですねぇ。いじめられて。
苦しむことを前提にされて
連れてこられているってのがもう既に。つぼ
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