棒人間
Celestial Blue
読んだ本の感想がメイン。その他に手作りのパンやお菓子などを (更新再開)
畠中恵 ぬしさまへ(新潮社)
2006年 09月 23日 (土) 13:55
ぬしさまへ ぬしさまへ
畠中 恵 (2003/05)
新潮社

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ぬしさまへ ぬしさまへ
畠中 恵 (2005/11/26)
新潮社

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しゃばけシリーズ第2作。今回は短編です。
江戸の大店の若旦那は病気がちで寝付いていることが多い。
そんな若旦那の周りには齢三千年の妖であった祖母から
遣わされた犬神と白沢など沢山の妖達がいる。
収録されているのは
ぬしさまへ
栄吉の菓子
空のビードロ
四布の布団
仁吉の思い人
虹を見し事
の六編です。
今回は謎解きよりしんみりした感じが強いように感じます。
(もちろん謎解きもありますよ。若旦那って・・・、
安楽椅子探偵というより布団探偵ですよね)

わたしが一番好きだったのは虹を見し事。
若旦那には苦い経験になるのだろうけれど。
あ、妖が出てこないと
私もちょっと不安になってしまいました。


はっ!
もしかして私が饅頭とか食べたくなったのはこれの所為?
なんども饅頭が山になって出てくるシーンがあるし。
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