棒人間
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読んだ本の感想がメイン。その他に手作りのパンやお菓子などを (更新再開)
法月綸太郎 生首に聞いてみろ(角川書店)
2006年 10月 09日 (月) 07:38
生首に聞いてみろ 生首に聞いてみろ
法月 綸太郎 (2004/09)
角川書店

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第5回本格ミステリ大賞受賞作。
このミステリーがすごい! 第1位。
本格ミステリ・ベスト10 第1位。

作家法月綸太郎はカメラマンになった
高校時代の後輩田代から写真展の招待状を受け取った。
写真展へ出かけた法月はそこで田代のファンだという
有名彫刻家の娘江知佳と知り合いになる。
江知佳の父は新しい作品に取り組んでいたが急逝してしまう。
何とか完成したらしいその作品は首が切り落とされていた。
法月さんの本を読むのは初めてです。
(短編はアンソロジーでいくつか読んでいます。
作家法月が活躍する話もたしか読んだことがあるはず)

構成と伏線はいいと思うのですが
重要なところが些細なもので出来ているのは
どうかなと思いました。
何人かの登場人物の行動もなんでこんなことしたのよ?と
引っ掛かってしまうところがいくつか。
進み方がだらだらしてしまっていた部分もあって残念です。

なんだかいいところと同じくらい悪いところもある作品でした。
目に付くいいところの数だけ目に付く悪いところがあって。
法月さんの他の本も読んでみようと思います。
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