2006年
10月
17日
(火)
18:01
対人地雷についていくつかの方向から
書き出されていて、考えさせられました。
地雷の抱えている問題ついて
考えさせるという部分は成功していると思います。
こういうミステリとは関係のないものを
テーマとして使っているものはミステリの部分と
分離しちゃっているものが結構ありますが
これはうまく絡んでいました。
(絡み方が納得できないものもありましたが)
登場人物も少なくトリックはかなりシンプルですが
盲点を突いていました。
ですが、動悸がいまいち納得できなかったですね。
殺人に走る理由としては
正直意味不明というものもあって。
犯人を挙げることより、
地雷を除去するほうが大切という
周囲の動き方とかも納得できなかったです。
地雷除去で殺人の罪が消えるわけではないので
なんだかなあ・・・という思いが。
石持さんの作品では周りの人が
罪を黙認(納得して見逃す)ということが
結構あるのですがあまり好きな終わり方ではないです。
一番最後は地雷に関する話ではなく
処女作が収録されています。
地震で止まってしまったエレベーター内での
殺人という今の石持さんを思わせる作品でした。
(ちょっとネタばれ→どんな理由があれば
殺人を許すというわけではありませんが
大して描写もされずに主人公に
「あの上司を殺しただけだったら
犯人かばってもよかったのに」とまで言われた
上司はちょっとかわいそうですよね・・・。
主人公がどういう経緯であの考えに至ったのか
知りたいです。)
書き出されていて、考えさせられました。
地雷の抱えている問題ついて
考えさせるという部分は成功していると思います。
こういうミステリとは関係のないものを
テーマとして使っているものはミステリの部分と
分離しちゃっているものが結構ありますが
これはうまく絡んでいました。
(絡み方が納得できないものもありましたが)
登場人物も少なくトリックはかなりシンプルですが
盲点を突いていました。
ですが、動悸がいまいち納得できなかったですね。
殺人に走る理由としては
正直意味不明というものもあって。
犯人を挙げることより、
地雷を除去するほうが大切という
周囲の動き方とかも納得できなかったです。
地雷除去で殺人の罪が消えるわけではないので
なんだかなあ・・・という思いが。
石持さんの作品では周りの人が
罪を黙認(納得して見逃す)ということが
結構あるのですがあまり好きな終わり方ではないです。
一番最後は地雷に関する話ではなく
処女作が収録されています。
地震で止まってしまったエレベーター内での
殺人という今の石持さんを思わせる作品でした。
(ちょっとネタばれ→どんな理由があれば
殺人を許すというわけではありませんが
大して描写もされずに主人公に
「あの上司を殺しただけだったら
犯人かばってもよかったのに」とまで言われた
上司はちょっとかわいそうですよね・・・。
主人公がどういう経緯であの考えに至ったのか
知りたいです。)
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