棒人間
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読んだ本の感想がメイン。その他に手作りのパンやお菓子などを (更新再開)
辻村深月 スロウハイツの神様 上・下(講談社ノベルス)
2007年 04月 06日 (金) 20:17
スロウハイツの神様(上) スロウハイツの神様(上)
辻村 深月 (2007/01/12)
講談社

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スロウハイツの神様(下) スロウハイツの神様(下)
辻村 深月 (2007/01/12)
講談社

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人気作家チヨダ・コーキの小説のせいで人が死んだ。
その事件から10年後、脚本家である赤羽環が
所有する「スロウハイツ」では
若いクリエイターたちが生活していた。

前半はのんびりとした雰囲気のスロウハイツの日々。
けれどそこでの小さな出来事が
最後にまとまっていったのはよかったと思います。
仕掛けが大きすぎたかなという気はちょっとしますけれど。

けれど私がどうしても納得できなかったところが。
それは人気作家チヨダ・コーキ。
一時は夢中になるけれどいつの間にか卒業して
通り過ぎていってしまう作家。スロウハイツに住む人々は
チヨダ・コーキの大ファンということになっているのですが
チヨダ・コーキは明らかにばりばりのライトノベル作家。
かなりの本も読んでいるであろう彼らが
ライトノベルのチヨダ・コーキが大好きというのは
ちょっと納得できないんですよね〜。
そこそこ楽しい(好き)だったら納得できるのですが
飛び抜けて好きって言うのは
私の中ではなんとなく納得できないんですよね。

まあ、それは人それぞれだから別にいいのですが。
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