棒人間
Celestial Blue
読んだ本の感想がメイン。その他に手作りのパンやお菓子などを (更新再開)
篠田真由美 胡蝶の鏡(講談社ノベルス)
2006年 07月 09日 (日) 08:24
胡蝶の鏡 胡蝶の鏡
篠田 真由美 (2005/04/06)
講談社

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建築探偵シリーズ第三部開幕です。
今回の舞台はベトナム。「桜闇」に収録されている「塔の中の姫君」とリンクされています。
今回は、蒼がほとんど出てこず、京介と深春だけです。
お家の騒動と過去の事件、というパーターンは前にもあったように
思うのですがあまり気にしないで読めます。
前回は散漫が雰囲気があったのですが今回は良かったと思います。
最後の千夏さんが「お約束」的な行動をしていますが
まあこれも篠田さんならあり得なくないかな。

巻が進むにつれ、建築についてが少なくなっていっているような気がするのはわたしだけかな。ちょっと寂しい。

京介が変わったのをみて、せっかく人間らしくなったんだからあんまり年とる前に就職して欲しい・・・と思ってしまいます。(結婚まで高望みはしませんが)もちろん深春も、年をとればバイトも見つかりにくくなるんだから・・。
京介現在ほとんど無職なのにどこからお金が出ているのでしょう。
貯金があるのでしょうか。


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