2006年
07月
14日
(金)
15:29
![]() | いつもの朝に 今邑 彩 (2006/03) 集英社 この商品の詳細を見る |
スポーツも勉強もできて見た目もいい兄、桐人。
対して、背は小さく顔はニキビだらけの年子の弟、優太。
ある時弟優太は小さいことから持っていた
テディベアの縫い目の中から手紙を見つけた。
それには死んだ父とは違う筆跡で書かれた
「父」と名乗る人物からのものだった。
日頃兄とは違い父と似ていないと言われいた優太は
手紙に書いてある人物を訪ねる・・・。
出だしはホラーのようですが、
中身はミステリー・サスペンスが混じっている家族小説です。
兄弟のやり取りがもの凄く真剣ですよね。
必死に兄を留める優太の命を懸けた賭にも驚かされます。(けど、やっぱりこの時はまだ彼はバカだったんじゃないかなと思います。人間はすぐに変われません。あの思い切った決断もある意味怠惰な彼らしい発想と言えるのではないでしょうか。高校生の彼だったらここまでやれたかどうか)
桐人だってまだ中3の子供。彼だって心細かったんでしょうね。
(桐人は無駄な意地を張っていましたが、私だって妹にそんなこと言われれば怒ります。兄弟って、小さい頃から一番身近な見下ろせる人でしょうから。やっはり、大人ぶっていても桐人も普通の人の子ですね)
暗くなるような「犯罪者になるのは遺伝か環境か」ということも
出てきますが、兄弟の必死さによってかあまり暗くなることはありませんでした。
結構な厚さがあり、2段構成だったので、ちょっと時間かかるかなと思いましたがかなりさくさく読めました。
私は現在桐人と同年齢(というか誕生日まで一緒なんですけど。登場人物と同名だった時よりはマシですがなんか嫌。)ですが、犯罪者の血が流れていると知ったらどうするでしょうか。自殺しかけても妹は止めてくれないでしょうね。まあ、私も妹に優しくしているわけではないし、妹も性格がいい方ではないので。(いや、つまり姉妹仲がかなり悪いんです)
中身はミステリー・サスペンスが混じっている家族小説です。
兄弟のやり取りがもの凄く真剣ですよね。
必死に兄を留める優太の命を懸けた賭にも驚かされます。(けど、やっぱりこの時はまだ彼はバカだったんじゃないかなと思います。人間はすぐに変われません。あの思い切った決断もある意味怠惰な彼らしい発想と言えるのではないでしょうか。高校生の彼だったらここまでやれたかどうか)
桐人だってまだ中3の子供。彼だって心細かったんでしょうね。
(桐人は無駄な意地を張っていましたが、私だって妹にそんなこと言われれば怒ります。兄弟って、小さい頃から一番身近な見下ろせる人でしょうから。やっはり、大人ぶっていても桐人も普通の人の子ですね)
暗くなるような「犯罪者になるのは遺伝か環境か」ということも
出てきますが、兄弟の必死さによってかあまり暗くなることはありませんでした。
結構な厚さがあり、2段構成だったので、ちょっと時間かかるかなと思いましたがかなりさくさく読めました。
私は現在桐人と同年齢(というか誕生日まで一緒なんですけど。登場人物と同名だった時よりはマシですがなんか嫌。)ですが、犯罪者の血が流れていると知ったらどうするでしょうか。自殺しかけても妹は止めてくれないでしょうね。まあ、私も妹に優しくしているわけではないし、妹も性格がいい方ではないので。(いや、つまり姉妹仲がかなり悪いんです)
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