2006年
07月
21日
(金)
12:40
![]() | さよなら妖精 米澤 穂信 (2006/06/10) 東京創元社 この商品の詳細を見る |
「ミステリ・フロンティア」の文庫化。
ミステリ要素のある青春小説、ですね。
1991年にユーゴスラヴィアから、2ヶ月だけ日本にきた少女マーヤ。
その少女と4人の高校生たちが一緒に過ごす。
2ヶ月後、マーヤはユーゴスラヴィアのどの国へ帰ったのか。
割と重い話ですね。
基本的にはマーヤが土の国に帰ったのかという謎解きより、
マーヤと過ごした時間の回想のほうが長いです。
で、マーヤと過ごした時間の中に日常の謎がいくつか入っているのですが
はっきり言ってこれいらないんじゃとも思うんですが、
ミステリ・フロンティアだからなきゃ駄目なのかも。
どう考えても、この作品はミステリと言うより青春小説。
高校生達はかなり冷め切った性格をしていますね。
けれど、マーヤと過ごして、名前も知らなかったような国のことを
時間を掛けて考えることで少しは物事に真剣に取り組めるようになったのかな。
青春よりミステリを求めていた私としてはちょっと物足りないです。
けど青春小説として読めばかなり良い作品ではないでしょうか。
基本的にはマーヤが土の国に帰ったのかという謎解きより、
マーヤと過ごした時間の回想のほうが長いです。
で、マーヤと過ごした時間の中に日常の謎がいくつか入っているのですが
はっきり言ってこれいらないんじゃとも思うんですが、
ミステリ・フロンティアだからなきゃ駄目なのかも。
どう考えても、この作品はミステリと言うより青春小説。
高校生達はかなり冷め切った性格をしていますね。
けれど、マーヤと過ごして、名前も知らなかったような国のことを
時間を掛けて考えることで少しは物事に真剣に取り組めるようになったのかな。
青春よりミステリを求めていた私としてはちょっと物足りないです。
けど青春小説として読めばかなり良い作品ではないでしょうか。
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