2006年
07月
26日
(水)
16:00
![]() | 遺品 若竹 七海 (1999/12) 角川書店 この商品の詳細を見る |
若竹さんの本は3冊目。
若竹さんの本を読むのは久しぶり。
たしか最後に読んだのは年末だったはず。
30年ほど前に死んだ女優であり作家の曽根繭子。
彼女に関するコレクションを整理し展示するため、
職を失っていた学芸員が金沢のホテルにやってきた。
彼女が来てから幽霊が目撃されいくつも事件が起こるようになる。
角川ホラーってどこか皆共通した雰囲気を
持っているような気がするのですが
気のせいでしょうか。
最初はあまり恐怖を煽るようなものは出てこないですが
(そもそも私は怖くなかったのですが。
映像だったらちょっと怖かったかも。)
不確かな噂を聞く→自分の周りで起こる→体験するという順番で
話が進むので自分も体験した感じになります。
展開もミステリっぽくてどんどん読めます。
私が読んことのある若竹作品は「プレゼント」と「船上にて」でこの2作には何ともブラックな印象を受けたのですが、
これも曽根繭子に対する執着や
人間達の粘着質ないやーな感じがありました。
しかし、あのラストはないでしょう。
あの主人公の性格からしてあの選択はちょっと無理があります。
最後の行動は納得できません。
持っているような気がするのですが
気のせいでしょうか。
最初はあまり恐怖を煽るようなものは出てこないですが
(そもそも私は怖くなかったのですが。
映像だったらちょっと怖かったかも。)
不確かな噂を聞く→自分の周りで起こる→体験するという順番で
話が進むので自分も体験した感じになります。
展開もミステリっぽくてどんどん読めます。
私が読んことのある若竹作品は「プレゼント」と「船上にて」でこの2作には何ともブラックな印象を受けたのですが、
これも曽根繭子に対する執着や
人間達の粘着質ないやーな感じがありました。
しかし、あのラストはないでしょう。
あの主人公の性格からしてあの選択はちょっと無理があります。
最後の行動は納得できません。
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